東大阪市不動産売買｜不動産の売却査定依頼前にすべき準備とは？

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弊社は東大阪市を拠点に不動産業を営んでおります「Is Life」です。

東大阪市出身・東大阪市在住のスタッフが地域密着のネットワークと知識を活かして、大手にはないお客様に寄り添った柔軟なご提案が強みです。

また、東大阪市のみならず全国どこでもお取引可能でございますので、お気軽にご連絡くださいませ。

今回は、売却査定依頼をする前に準備・確認しておくべきことについてお伝えします。

必ずしもしないといけないことではございませんので、予めご了承ください。

住宅ローン残高の確認

住宅ローンが残っている人は、現時点でのローン残高を確認してください。

わからない場合は借入している銀行に問い合わせると残高証明書を発行してくれます。

住宅ローンは売却時に残債を全額一括で返済する必要がございます。

売却価格を決める上で重要になりますので、査定依頼をする前に正確な数字を把握しておくことをおすすめいたします。

書類の有無の確認

家の売却では引き渡し時に所有している書類を買主へ引き渡すことになります。
査定を依頼する前に書類があるかどうかを確認するようにしておき、まとめて保管ください。

しかし、書類がないと査定や売却ができないということではございませんのでご安心ください。
 

売却期間と希望売却額の設定

査定を依頼する前に売却時期と希望の売却額について決めておき、査定依頼時には不動産会社へ伝えるべき内容です。

売却期間は、物件や価格設定にもよりますが一般的に販売期間が3ヶ月、売買契約から引き渡しまでの期間が1ヶ月となります。
4か月は余裕をもって、いつまでに売りたいかを考えて売却依頼することが必要になります。

すぐに売却する必要がある方は、不動産業者に買い取っていただくことも可能でございます。

また、住宅ローンの残債が残っている人は、住宅ローン残債以上の価格を希望売却額に設定すると良いでしょう。

修繕（リフォーム）履歴の確認

不動産を売る際には修繕（リフォーム）履歴を確認しておき、不動産会社に伝えます。
査定金額にも影響する項目になりますので、重要なポイントになります。

定期的に行ってきた維持修繕や設備等のリフォームは買主や不動産会社に対し大きなアピールポイントとなります。

時期や修繕箇所については、しっかりとまとめておきましょう。

以上が売却査定依頼をする前に準備・確認しておくべきことになります。

ご不明点などございましたらご相談も承っておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。