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東大阪市不動産売買|相続で物件を引き継いだ際に先にすべきこととは?

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東大阪市不動産売買|相続で物件を引き継いだ際に先にすべきこととは?

東大阪市不動産売買|相続で物件を引き継いだ際に先にすべきこととは?

2025/10/22

ブログをご覧いただきありがとうございます♪

弊社は東大阪市を拠点に不動産業を営んでおります「Is Life」です。

東大阪市出身・東大阪市在住のスタッフが地域密着のネットワークと知識を活かして、大手にはないお客様に寄り添った柔軟なご提案が強みです。

また、東大阪市のみならず全国どこでもお取引可能でございますので、お気軽にご連絡くださいませ!

 

不動産を相続する機会は人生でそう多くはありません。

しかし、相続した物件をそのままにしておくと、思わぬトラブルやコストが発生する可能性があります。

不動産会社の目線から、相続した際にまずやるべきことを解説します。

 

1. 登記の名義変更(相続登記)を行う

まず最優先で行うべきなのが、不動産の名義変更=相続登記です。

2024年4月から相続登記は義務化され、期限内に申請しないと過料(最大10万円)が科される可能性があります。

相続が発生してから3年以内に登記を済ませる必要があるため、早めの対応が重要です。

司法書士に依頼することで、書類の不備や手続きミスを防ぐことができます。

 

2. 物件の現況を確認する

物件が空き家や遠方にある場合、状態が把握できていないことも多いです。

まずは現地を訪れ、建物の劣化状況、ゴミの有無、設備の状態などをチェックしましょう。

また、近隣トラブルの有無や、管理状況の確認も欠かせません。

可能であれば不動産会社に現地調査を依頼するのも有効です。

 

3. 固定資産税などの費用確認

不動産を所有すると、固定資産税や都市計画税といった税金が毎年発生します。

引き継いだことでこれらの納税義務も移るため、課税明細書を確認しておく必要があります。

自治体に問い合わせれば、納税情報の確認が可能です。

 

4. 今後の活用方法を検討する

物件をどう活用するかも早めに検討しましょう。

・自分で住む・売却する・賃貸に出す など状況に応じた選択肢があります。

当社に相談して頂くことで、市場価格の査定や、収益性のある活用方法を提案させていただきます。

 

まとめ

相続物件は「手に入れたら終わり」ではなく、「どう管理・活用していくか」が大切です。

不動産会社としては、相続直後からしっかりとサポートし、資産としての最適な活用をご提案いたします。
まずは名義変更と現況確認から始めましょう。不安な点があれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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